09 - 100 兆円玉
【三橋貴明×山本太郎】Part2 「日銀破綻論」の大嘘〜御用学者が増税したい本当の理由、そして財務省の裏工作
「Part2 に入る前に言っておきたいことなんですが、私は財務省悪玉論を支持してません」
『立場表明ですか』
「『原因は財務省なんですよ!』ってなんか『ノストラダムス!』ってのと同じニオイがする」
『そうなんですか』
「私が『原因は財務省なんですよ!』って言ったときにそれを聞いた人の顔が “😏” ってなるから違うんだと思う」
『説明が足りないとかじゃなくて?』
「 こっち は笑って見てくれるから、やっぱ議員が原因なんじゃないかなあ。実行する力は彼らにあるわけだし」
「これは愛する子供のためなんだ!ボゴォ」
『それ虐待じゃないですか』
「血の涙を流しながら」
『でも虐待ですよね』
「そんな感じ」
『なるほど』
Part2 では、日銀の資産を利払いが食いつぶす『破綻論』について説明が始まる。
「損益計算書とバランスシートの違いってなに?」
『損益計算書は会社の状況を見せるもので、中身を詳しく見るならバランスシートです。バランスシートには全部入ってるので、損益計算書の方は良さそうでもバランスシートを見ると『ん?』ってなるとか、そういう見方ができます』
「ありがと」
動画では日銀が資産を食いつぶすまで 150 年かかること、気になるなら政府が「無期限・無利子国債」を発行して借り換えればよいこと、さらに、もし日銀が保有する政府の負債を減らしたいなら、政府が貨幣を発行して日銀の資産に投入すればおわり、といった豪快な説明が展開された。このあたりも私から質問は出ず、すんなり進んだ。
「っていうよりさ、Part1 だけ異様に難しかったんだよ」
『そうですか』
「だってお金とは何かを背景もなしに説明されたらわからないもん」
『じゃあどう言えばわかるんですかね』
「ATM で一万円札を入金するときに何が起こっているのか、どういう仕組みで一万円がこの世に誕生しているのか、頭に脳のかわりにう○ちが入っている私でもわかるように説明してほしい」
『ちょっと、そういう自虐はないんじゃないですか』
「だっていまだにわかんないんだもん。わかったら『オアーッ!!』って説明するかも」
『オアーッっですか』
「ヘウレエエエエエカ!!かもしれない」
三橋: 100兆円玉とか作って、たぶん原価 500 円ぐらいだと思います、それで「はい」と日銀に持っていって、それを資本にボンと入れたらそれでおしまい
「 100 兆円玉って面白いよね、って言っても年配の人は誰も笑ってくれないんだけど」
『面白いですかね』
「政府の人がポケットに 100 兆円玉 4 枚入れて、テクテク歩いていって日銀の受付に『はい』って渡すの想像したら面白くない?途中でカツアゲされたら盗った人が人類史上初のトリオネア (資産 1 兆ドル以上) になる」
『うーん』
「ポケットに 400 兆円入ってるって面白くない?面白くないのかなあ。それを日銀でチャリンて渡したら受付の人が『お預かりいたします。いち、にい、さん、し、 400 兆円、確かにお預かりいたしました』ってレシートをトレーに乗っけるの。明細のところにゼロがびっっしり」
『…たぶん、話がダイナミックすぎてついていけない んだと思います』
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